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カラハリの夜明け - Masa a Kgalahadi: Dawn of Kalahari -

ボツワナにJICA SVとして派遣される記録

退所式 訓練所 Day35

 

SVの楽しい訓練所生活が終わりました。

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★本日の国旗はマレーシア。

退所式ではSVを代表して謝辞を詠ませていただきました(あえて詠むで)。

2016年度3次隊シニア海外ボランティア修了式 | 2016年度 | トピックス | JICA二本松 - JICA


JOCVの訓練合宿はもう35日残っていますが、SVは年齢故に(?)抱えた生活課題が多様なので、半分の35日目で退所となります。これから1か月間、JOCVが訓練所で研修している間は、それぞれの場所からWebミーティングを利用して個別語学訓練が続きます。

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★語学クラスのクラスメートたち

この訓練所生活は久しぶりの合宿的生活でした。
一人ではなく、社交的な人たちと食べる食事は何ものにも代え難いのだと改めて感じました。孤食が常態化している今の自分に危機感を感じています(笑)。

退所式ではSV代表の謝辞を読ませてもらいました。押さえるところは押さえつつも、若さ(青春)をアピールし、愛の輪を伝えることを意識しながら、JOCVの人たちにも笑ってもらえるようにしたつもりです。

 

家に戻ってみると、母がいました。
夕食を食べながら、訓練所生活の話をしていたら涙腺がゆるんでしまいました。
みんなに支えられて生きていること、国民の血税という重責を負っていること、たくさんの恋をしたことを思い出してしまいました。

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★タクシーに乗るまで、最後の時間

 

語学や派遣にまつわる心得など、派遣先に行くための訓練でしたが、二年後に帰ってくるまでがJICAボランティアの責務だと思っています。
例えば1年に600名程度の海外協力ボランティアが途上国に派遣されます。統計的にはその中の1-2名が命を落とすことになっています。この数字を0にする。そのための訓練だったのだと私は理解しています。

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★無事カエル

 

私たち2016年度第3次隊は約2か月後に出発になります。訓練中にもタイ国王崩御、エチオピアで緊急事態宣言、トルコやバングラデシュでは反体制派への弾圧が続いており、途上国事情はキナ臭い状態が続いています。
だからこそ、繰り返しになりますが、健康と安全を第一に、2年後にもう一度笑顔で大きなハグを交わせることを強く強く願っています。

Pula!!!