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カラハリの夜明け - Masa a Kgalahadi: Dawn of Kalahari -

ボツワナにJICA SVとして派遣される記録

神奈川県知事表敬訪問

本日は神奈川県知事の表敬訪問。

横浜市長は名代に副市長を立ててきたが、県知事は短い時間だが自ら出てきた。

なるほど、これは大きな違いを感じる。

 

神奈川県は巨大自治体なので派遣者数も多い。SVも含めておよそ30名弱。

駒ヶ根訓練所と二本松訓練所でそれぞれ違う場所にいた人は互いをあまり知らないのだが、OV会が主催してくれる壮行会までは時間があるので、どこかでお茶でもしましょうと見回したら二本松訓練所のメンバーしかいない。

なんなのこれ?

 

実はこれまでにも度々感じていたのだけれども、国際性ある人たちではあっても、「知らない人とは馴染まない、異質な人とは馴染もうとしない」日本人的なムラ社会っぽい行動がかなり見受けられる。

ムラ社会が悪いわけでは無いし、これに馴染めるってのは日本人の踏み絵みたいなものなので、彼らの行動こそが人文学的に考えれば組織を守り発展させていった原動力なのだが、僕のような組織優先では無い人には「もったいない」と思えてしまう。

 

まるで知らない人たち、社会の中に入っていくのに、これで大丈夫なのだろうかと少し心配になる。

もちろん、途上国のほとんどが日本も驚くほどの保守主義な国が多く、彼らと馴染むためには新しいムラ社会に入っていく事になるのだろうが、異質なものを混ぜる力は常に求められていると思う。

https://theta360.com/s/mdhsYtIOS0PMUh88T2MysdNOm

写真は神奈川県庁新庁舎ロビーにて。 

 

 

そして壮行会が始まると、驚いた事に喫煙する人がいる!!!

麻薬取締法には含まれないが、強烈な依存薬であるニコチンは、呼吸器及び循環器をはじめ、疾病リスクを上げる事はよく知られているが(日本のJTは「因果関係は無い」と未だに言っては呆れられている)、貧困を助長する事も知られており、いわゆる貧しい人から小銭を巻き上げて飢餓や犯罪を生み出す収奪装置だというのは世界の共通理解にしないといけない。

もちろん違法で無い以上は喫煙をするなとは言わないが、少なくとも受動喫煙防止のために飲食店が分煙ないし禁煙を義務付けられた日本では、吸わせる違法店も問題だが、吸う方も情報弱者だと言わざるを得ない。

吸わない人がいるところで受動喫煙を強要するのはいかんだろう。というか、私に受動喫煙させないでほしい。

 

2年後に帰ってきた時には、現在議論されている“飲食店全面禁煙”の規制が現実になっていれば良いなと思うのだが、そう思う理由はまさにコレ「受動喫煙を強要する現状」が原因だ。

 

そして見回すと、またしても若い人たちだけで固まって座る。やはり異質な人とは馴染もうとしない心理がどこかで働いているのかもしれない。

オッサンらは面倒臭いと思われているのもあるかもしれないけれども、OVと積極的に交流を持とうとしないのは勿体無い。

 

壮行会の二次会は、近所の喫茶店に入り、お酒無しでそれぞれの経験談や婚活問題などを話したりしてました。

ここに参加したのは僕だけでしたが、それだけ濃い時間で楽しかったです。

 

 

明日はJICA浜松を訪問して、夜は東海地方の友人と飲み会です。

壮行会ラッシュになりますが、くれぐれも飲みすぎたりしないように、安全と健康第一で新年を迎えたいと思います。

 

どんどん広げよう、繋がろう。