本を書く
僕の尊敬する方に農業研究者の信さんという方がいる。
彼が本を書いたというのでyodobashi.comでポチりました。それが投宿中のホテルに届いたので、早速読んでみたいと思います。
無性に欲しくなったOPINELと一緒に(笑)。
http://www.yodobashi.com/自分の頭で考えて動く部下の育て方―上司1年生の教科書-単行本/pd/100000009002682868/
元は彼がノートがわりに使っているTogetterの記事が出版社の目にとまり、出版することになったそうだ。
やるべき事をきちんと伝えるよりも、曖昧な提案によって、相手(部下)の考えを引き出して、それに乗っかるというような内容らしい。
「指示待ち人間」はなぜ生まれてしまうのか | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
尊敬する人の考え方なので、方向性などはある程度想像できるが、いつも彼の言葉には納得させられる。
自分もいつかは、誰かに道しるべを提案できるようになるだろうか。
本を書くという事、とても素敵だなと思います。